高橋 昌也(税理士)- コラム「遺言書に書く内容」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,519件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

遺言書に書く内容

- good

経営 会計・税務 2019-03-23 07:00

おはようございます、今日は世界気象デーです。
世界的な異常気象増加の中、災害に国境はないのだとあらためて。


節税についてお話をしています。
遺言書を書くことで、自らの死生観に向かい合うことをご紹介しました。


具体的に遺言書へ書く内容についても、注意が必要です。
というのも、せっかく遺言書を書いたのに・・・という事例がかなりあるためです。
例として・・・


・自分の死後も、家族仲良く暮らすように
・遺産はみんなで仲良く分け合って


・・・まぁこの遺言書を受け取った遺族側としては、困りますよねぇ・・・
これ、何か書いてあるようでいて、実は何も書いていないに等しい状態です。


遺言書を使って「相続や相続税を円滑にしたい」場合、大切なのは


・書く内容を、出来る限り具体的にすること


これにつきます。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム