税金の種類
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おはようございます、今日は世界一周記念日です。
年の離れた知り合いが行っていましたが、中々に楽しいもののようですね。
節税についてお話をしています。
まず税金の種類について簡単に。
◯所得(儲け)に対する税金
税金のもっとも大きなものです。
法人、個人を問わず、通常は一年間の間に得た利益に対して課税されます。
法人税や所得税、また事業税などが該当します(一部例外もありますが)。
◯所有に対する税金
何かの資産を所有することに対する税金です。
相続税、固定資産税、自動車税などが該当します。
基本的には所有している財産の価値が高ければ高いほど税金が高くなるようになっています。
近年、課税全体の中でその重要性が見直されつつある分野です。
◯消費に対する税金
商品を購入したり消費したりすることに対する税金です。
消費税や酒税、たばこ税、ガソリン税などが含まれます。
日本では採用されていませんが、売上税(売上そのものを課税対象にする)というのは、消費税の考え方に近いかもしれません。
企業でも、個人でも、それぞれの場面に応じて税金が課されてきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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