高橋 昌也(税理士)- コラム「敗因その二:生活面」 - 専門家プロファイル

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敗因その二:生活面

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経営 会計・税務 2018-09-17 07:00

おはようございます、今日はモノレール記念日です。
昔、うちの近所に向ヶ丘遊園行きのヤツがありました。


仕事に必要な能力についてお話をしています。
順調だったお店が隣のスペースを借りた結果、どうして倒産したのか?


昨日触れたのは「個人的能力の限界を見誤った」でした。
もう一つ、決定的な要因がありました。
それは私生活面の変化です。


飲食店などは、新規開店をしたばかりのころというのはお客さんが結構来たりします。
その方のお店も、隣を借りたばかりのころは新しいお客さんも増えて、少々賑やかになりました。


そうなると、当然ながらある程度の儲けが出せるようになります。
そこで何が起こるかというと「私生活が派手になる」という現象がよく起こります。


商売の結果が良いから生活も良くなる、これは何も問題がありません。
そして、商売の結果が悪くなってきたら、私生活のレベルも落とさなければならない。
これは自明のことです。


ところが、この「私生活のレベルを落とす」というのが、人間には本当に難しいのですね・・・


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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