想像力と創造力
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おはようございます、今日はプログラマーの日です。
昨今では半ば教養に近い世界になってきました。
仕事に必要な能力についてお話をしています。
障害者支援の作業所で収益化に成功している事例について簡単に触れました。
もちろん、今回紹介した事例は「うまく行っている特別な事例」です。
そんな簡単に収益化が出来るのならば苦労はありません。
しかし「収益化が難しい」ことがそのまま「自分たちが努力しなくても良い」とはなりません。
さらに言えば、これは非営利事業だけでなく営利事業であっても同じことです。
このお話を始めて最初の方で「営業力や広報力」の重要性について少し触れました。
それともつながるのですが「企画力」「想像力や創造力」といったものも必須かと思います。
新しい枠を創り出し、そこに自分たちの事業を当て嵌めて仕事にしていく。
あらゆる事業体で、この能力は必要不可欠です。
それこそ最近では芸術や哲学、文学、身体論が人工知能研究で大活躍をしています。
いままで「金にならない」といわれていた分野が、実は現代技術の最先端と交差しているのです。
もちろんすべての人が事業化を目指さなくても良いのかもしれません。
しかし「金がない」と不遇をかこつのであれば、少し事業化について考えてみても良いのではないかと。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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