高橋 昌也(税理士)- コラム「自分自身の開拓」 - 専門家プロファイル

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自分自身の開拓

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経営 経営実践 2017-07-20 07:00

おはようございます、今日はビリヤードの日です。

一時期、好きで友人とよく通っていました。

 

物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。

人工知能と人間の絶対的差異について確認をしました。

 

この「自分がどのように感じているのか」「自分はどのように世界をみているのか」という部分こそが人工知能に絶対侵食されない部分であることこそが、私達がこれから何をしていくべきなのかを確認するための重要なところなのではないか、と。

 

少し言い方を変えると、私達が何よりも踏み込んで探求すべきなのは、客観化できる何かではなく、どこまでも主観的なものであり、つまり自分自身を深く識っていくことこそが一番大切なのではないでしょうか?

 

通常、この手の文章に関しては自己啓発的な意味合いで書かれていることが多いように思います。

しかし、別に精神論とか人間的成長がウンヌン、ということではなく・・・

客観的に取り扱うことができる事象に関して言えば、私たちは早晩人工知能に追い抜かれ、もう二度と追いつけないところまで放置されることが目に見えています。

つまり、どこまでも客観的に取り扱うことのできないものを探求しておくほうが、生存戦略として適切なのではないか?というかなり実利的な意味合いからの提起です。

 

実はこのことは、人工知能というものを生み出した科学と呼ばれる分野においても反省されていることだったりします。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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