高橋 昌也(税理士)- コラム「体がだるい、重い、とはどういうことか?」 - 専門家プロファイル

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体がだるい、重い、とはどういうことか?

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経営 経営実践 2017-07-18 07:00

おはようございます、今日は光化学スモッグの日です。

Aメジャーのお知らせ音はどこでも一緒なのかしら?

 

物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。

人間が機嫌や体調によって大きく左右されていることに触れました。

 

これは、先日中国武術の稽古で先生が言っていたお話です。

例えば、朝起きた時に「体が軽いor重い」「だるい」といったことを感じることがよくあると思います。

こういった好調不調の波がまったくない人はいないでしょうし、我々にとってはとても自然なことかと思います。

 

しかし、ここで一つ問題があります。

体が重いと感じた日に体重計に乗ったときと、体が軽いと感じた日に体重計に乗ったときの比較です。

余程急激に物理的体重が変化したのでもなければ、重く感じる日も軽く感じる日も、体重計は同じような数字を示します。

 

しかし、私達が主観的に感じている体の重さには、明らかな差異があります。

この場合、私たちはどちらを指針にして行動すれば良いでしょうか?

「重く感じようが軽く感じようが、60キロは60キロ、だから何も違いはない!!」と、私達が感じている重さ、軽さを無視するのが正しい姿勢なのでしょうか?

 

先日の稽古で、先生は「疑うべきは体重計です」と断言していました。

その体重計が間違っているか、あるいは低機能(私達が感じている軽重を表示できない)だと考えるべきだ、と。

 

実はこの辺りにこそ、人間が人間(生命)足り得る大切な部分があるのではないか?と感じています。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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