例:医療と人工知能
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おはようございます、今日は生命尊重の日です。
なんとも話の大きな記念日ですね。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
人工知能について、その使い所に関する議論が深まってくるということについて。
一番分かりやすい例として、医療があるのではないかと思います。
医療というのは、統計的な手法がもっとも有効活用されている分野の一つです。
数多くの症例を集め「こういうときには大体こういう感じなのではないか?」という経験則を膨大に積み重ねていきます。
今後、各種センサーはますます発展することでしょう。
顔色の分析、呼吸や脈拍の状態、発熱、果ては身体の水分量まで、様々なセンサーと人工知能を併用すれば、相当程度まで医療の自動化は可能なのではないかと思います。
そして、先日も例に取り上げたトリアージのような統計的手法に関していえば、感情を持つ人間以上に、合理的な判断を下せる人工知能の方が余程上手く処理してくれるような気がします。
ただ、それではそれで人間側が納得できるのか?というと、それはまた別問題で・・・
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