高橋 昌也(税理士)- コラム「東北の開発」 - 専門家プロファイル

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東北の開発

- good

経営 経営実践 2017-06-21 07:00

おはようございます、今日はスナックの日です。

じゃがいも不足からのポテト騒動は記憶にあたらしいところです。

 

物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。

大規模な災害や戦争と開発の歴史について簡単に触れました。

 

実はこの話の流れに乗っかった開発は、ここ数年日本で進んでいます。

そう、東北です。

 

2011年のあの日、東北地方を中心に壊滅的な被害が出ました。

その結果、本当に文字通りの更地や、それに近い大規模破壊が生じました。

 

その跡地開発において、一部地域では相当に革新的な施策が進められたようです。

 

・少子高齢化を見込み、都市機能を駅周辺に集約化

・小中高校の一貫校舎建設、老人介護施設との併設による教育、介護インフラの効率化

・商業施設の近接化による買い物難民の回避

 

これらは実際に東北の一部地域で行われたことです。

なぜコレが可能だったかといえば、間違いなく「一度徹底的な破壊があったから」に他なりません。

 

念のために補足をしておきますが

 

・災害に乗じてけしからん!

・そういうことを言っていたら復興なんかできるか!

 

といった議論についてココでは避けさせて頂きます。

あくまでも事実認定の観点のみからこの後の話も続けていきます。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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