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都市の根幹はどういうタイミングで整えられるのか?
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経営
経営実践
2017-06-19 07:00
おはようございます、今日は京都府開庁記念日です。
先日京都に行ったのですが、とても楽しく過ごしました。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
インフラが低い状態にあってこそ、新しい技術の導入が進むことに触れました。
さて、ここで一つの昔話を。
現在の東京都心における基本的な動線が構築されたのはいつごろかご存知でしょうか?
色々と説はありますが、大まかに分けると以下のようになるようです。
・関東大震災で街が壊滅したあと
・第2次世界大戦の空襲で街が焼かれたあと
そう、どちらも大きな災害や戦争によって、街に壊滅的な被害が出たあとなのです。
(細かな点で考えるべきことは多数ありますが、大枠では外れていないかと思います)
インフラが下がった状態、つまり街が壊滅状態にあるときこそ、新しい技術を用いて思う存分開発をすることができる。
色々と議論を呼びそうな話ではありますが、これは明白な事実です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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