買いたい人たち
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おはようございます、今日はバザー記念日です。
最近だとフリーマーケットとの違いが曖昧になってきているのかも?
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
半導体に関する背景を確認しました。
自動運転技術はもちろんのこと、それ以外の様々な技術開発においても、半導体の品質向上や物量的な生産技術の確保は今後の覇権を左右する可能性があります。
そのような中で、東芝が思わぬ形で転んだことにより、その虎の子である半導体分野が売りに出るというまたとない機会が訪れることになりました。
(いや、東芝にとってはまたとない災難だとも言えるのですが・・・)
買いたい、ということで手を上げている会社は様々です。
また、直接的に買収を名乗っていなくても、間接的な形で関わっているところは非常に多いようです。
大きく分けると
・主にソフトウェアに関する開発をしている会社
半導体を握ることで、そこから物理的空間へのアクセスをより拡充することを目指しているようです。
・主にハードウェアを製造している会社
こちらは逆に半導体をきっかけにソフトウェア分野へ進出することを考えているのかと。
昨日確認した通り、ソフトとハードの橋渡しである半導体は、どちらに関わっている会社にとっても宝の山となる可能性を秘めているようです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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