高橋 昌也(税理士)- コラム「不動産開発」 - 専門家プロファイル

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不動産開発

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経営 経営実践 2017-06-08 07:00

おはようございます、今日は大鳴門橋開通記念日です。

淡路島、そのうち行ってみたい場所のひとつです。

 

物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。

自動運転技術が進むとどう生活スタイルが変わるのか、考えてみます。

 

もう一つ、大きな変化として不動産開発に影響が出ると言われています。

まず、駐車場スペースが基本的に不要となります。

 

車というのは、動いていないから駐車スペースが必要になるのです。

これが自動運転により常に周回してる状態となれば、停めておくスペースが不要となります。

つまり、日本全国のあらゆるところ(特に繁華街や駅の近く)で場所をとる駐車場が不要になります。

そうなれば、新しい開発の動きも出てくることでしょう。

 

また駐車スペースが不要になれば、郊外型店舗などにおいても基準が色々と変わりそうです。

移動の足は自動運転で、そしてその場で降りて買い物など、帰りもまた自動運転車を呼び寄せて帰宅。

お酒に関する問題も大きく緩和されるでしょうから、飲食店にとっては自動運転車が増えれば大きな商機が出てくる可能性もあるかと思います。

 

ネット通販がない時代に戻れるか?と問われたらもう難しいのではないかと思います。

自動運転車の普及は、そういうレベルで我々の生活を激変させる可能性があるのでしょう。

だからこそ、現在あらゆる企業群がその技術の覇権を握るべく虎視眈々と「ある企業の動向」に注目しているわけで・・・

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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