無駄と身体性
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おはようございます、今日はヨーグルトの日です。
我が家にも子供用のものが常備されています。
趣味の事業化について、色々と書いてみました。
好きなことを仕事にして、それで生きていく。
これまでも何度となく議論され、しかしその度に「そんなに都合の良いことはない」というように言われてきたのではないかと思います。
正直、趣味を仕事にして「うなるほどの金銭的な成果」をあげることは本当に難しいと思います。
しかし、適度な生活観と金銭感覚を身に付けた上で、ある程度趣味でお金をもらうことに対する抵抗感を払拭し、そこに少々の営業感覚を加えれば、いわゆる「飯を食えるだけの稼ぎ」を出すことは出来ます。
そして、特に営業感覚の部分については、SNSというツールがこれだけ広まったことで随分とやりやすくなったのではないかと。
明日からまったく異なる分野に関することを書こうかと思っています。
改めて物流や運輸、そこに絡む人工知能のことなどを取り上げるつもりです。
そこで求められているのは、究極の効率です。
その一方で、人工知能などについて研究している人の多くが身体性や冗長性について触れ始めているのは本当に印象的です。
今から数十年後、もっとも成果を出せる学問は哲学や文学、身体学になっている可能性だって十分にあります。
これから先の世の中において「死ににくい状態」を構築するために、改めて何かの趣味に興じること、そしてその趣味を仕事にする方法論を検討してみることは、遠回りのようでいて結構有力な選択肢となりえるのではないかな?と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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