高橋 昌也(税理士)- コラム「ルールを制するものが勝者となる」 - 専門家プロファイル

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ルールを制するものが勝者となる

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経営 経営実践 2017-04-22 07:00

おはようございます、今日はかのブラウザMosaicのリリース日です。

私が一番最初に使ったのはネットスケープナビゲーターだったかなぁ・・・

 

趣味の事業化についてお話しをしています。

ルールを巡る争いについて触れました。

 

実際、空手が競技に選ばれるまでの間、空手団体の間ではかなりの程度で「ルールを巡る戦い」が行われたようです。

空手という協議が選ばれることに関してはどの競技団体も望んでいる、しかし協議となる際には「自分のところのルールが採用されて欲しい」という意味では、敵同士でもあります。

 

一般の人からすれば、オリンピックで採用されているルールに適合している団体が、やはり主流なのかな?と感じるのは普通のことではないかと思います。

そして団体側も「ウチは国際標準のルールでやっています!!」と大手を振って宣伝が出来るわけですから、大きなアドバンテージとなるでしょう。

 

この外からみれば内部抗争、しかし当事者からすれば「ウチとアッチは全然別物!!」というような話は、実に面倒くさいよなぁ・・・と改めて思います。

武術や武道系ですらこうですから、明確に勝敗がわかりづらい芸術系の趣味に至っては、なんとも言いようがありません。

「あそこの協会は評価基準がおかしい!」「あの放送局は何を考えてこんな順位をつけているのか?」

この手のお話は、どこの趣味を見渡しても絶えることがないですね・・・

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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