幸福度調査の件
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おはようございます、今日は美術展の日です。
美術とお金、新しい動きも出てきているようです。
趣味の事業化についてお話をしています。
趣味から得られる実利、実理について。
もう一つ、考えてみたいのが「幸福度」という指標についてです。
これこそ曖昧すぎてなんとも言い難いのですが・・・
ただ、各種調査において「日本人の幸福度は低いらしい」ということはどこかで見聞きされたことがあるのではないかと思います。
この説明には、大きく二通りの仕方がされているように思います。
1.日本は経済大国だが、一人あたりの取り分でいうと決して豊かではない。
あくまでも経済性の問題として幸福度を捉え、その観点から問題があるという視点です。
2.資本主義の限界が出てきた、これからは経済と別軸の成長が必要である。
俗に社会資本主義といった言葉で語られることが多いのがこちらの視点かと。
どちらも、ある程度の正しさを有しているように私には思えます。
その中で、特に2.の観点については、趣味と呼ばれる分野が資することができる部分は大変に大きいのではないでしょうか。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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