外からみると、大して違いはない
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おはようございます、今日はマリモ記念日です。
不思議な生態ですね・・・
趣味の事業化についてお話しをしています。
分野の細分化による同族嫌悪について。
いくつかの趣味に触れていると改めて感じますが・・・
ある分野の趣味について、もっともその発展を阻害するのは、やはりその分野の趣味をやっている人たちの中にあるのではないかと。
合唱を題材にして同族嫌悪の例を取り上げましたが、他の分野でも同じようなことはあります。
例えば武術、武道をやっている人の中にはルール化された格闘技を邪険にする人がいます。
「定められたルールの中で決まる勝ち負けなんて、実際の生死がかかった場面では意味がない!!」といった論法です。
まぁ、それを言ったら「なら大人しく武器を使えばよいのでは?」となると思うのですが・・・
そこらへんは「いや、それとこれとは・・・」といった奇妙な暗黙の了解によって制限がかかったりします。
そのあたりが、外部の人からすれば「どっからどこが違うわけ?」ということになりがちなのかと。
中にいる人達のこだわりが、外の人たちにとってはどうでも良いことだったりするのは珍しくありません。
もちろん、そのこだわりにこそ活動の趣旨が含まれていることも多いので、こだわりは大切にした方が良いと思います。
ただ、そのこだわりを外に対する敵愾心、排外につなげなければ良いというわけで・・・
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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