高橋 昌也(税理士)- コラム「趣味だからこそ熱い」 - 専門家プロファイル

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趣味だからこそ熱い

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経営 経営実践 2017-03-26 07:00

おはようございます、今日はカチューシャの歌の日です。

結構難曲。

 

趣味の事業化についてお話しをしています。

合唱を題材に、メディア化、ビジネス化の流れとそれに反対する動きについて。

 

メディアというのは流行を作り出したいものです。

そうでないとお仕事になりませんので。

「唐揚げ」って、いつのまにこんな流行したのだろう?と最近よく思います。

 

これが趣味の世界になると、本当に難しいのだなぁ・・・と改めて。

よく「しょせん趣味なんだから・・・」みたいなお話を聴くことがあります。

ただ、ここには大いなる誤解があります。

それは

 

・人間は趣味だからこそ熱い

 

ということです。

これ、金稼ぎのための仕事だったら、人間は案外と簡単に割り切れるものです。

極論をいえば「金になれば良い」のですから、案外と簡単に自分の価値観を曲げたり、妥協したりすることも多いです。

(まぁ、それはそれでどうかとも思いますし、結局流行が過ぎたら・・・という懸念もあります。)

 

その点、趣味をしている人は妥協がない、本当に妥協がない。

よく思いますが、趣味の団体を上手く運営できる人は、会社経営をしても有能です。

お金という潤滑剤を使えない分、趣味団体の方が取りまとめは難しいことが多いです。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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