趣味だからこそ熱い
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おはようございます、今日はカチューシャの歌の日です。
結構難曲。
趣味の事業化についてお話しをしています。
合唱を題材に、メディア化、ビジネス化の流れとそれに反対する動きについて。
メディアというのは流行を作り出したいものです。
そうでないとお仕事になりませんので。
「唐揚げ」って、いつのまにこんな流行したのだろう?と最近よく思います。
これが趣味の世界になると、本当に難しいのだなぁ・・・と改めて。
よく「しょせん趣味なんだから・・・」みたいなお話を聴くことがあります。
ただ、ここには大いなる誤解があります。
それは
・人間は趣味だからこそ熱い
ということです。
これ、金稼ぎのための仕事だったら、人間は案外と簡単に割り切れるものです。
極論をいえば「金になれば良い」のですから、案外と簡単に自分の価値観を曲げたり、妥協したりすることも多いです。
(まぁ、それはそれでどうかとも思いますし、結局流行が過ぎたら・・・という懸念もあります。)
その点、趣味をしている人は妥協がない、本当に妥協がない。
よく思いますが、趣味の団体を上手く運営できる人は、会社経営をしても有能です。
お金という潤滑剤を使えない分、趣味団体の方が取りまとめは難しいことが多いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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