高橋 昌也(税理士)- コラム「釣り番組の内容バランス」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,517件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

釣り番組の内容バランス

- good

経営 経営実践 2017-03-17 07:00

おはようございます、今日は漫画週刊誌の日です。

最近、昔ほどあれを読んでいる子供をみかけませんね。

 

趣味の事業化についてお話しをしています。

釣りにおける常連客と新規顧客開拓とのバランスについて触れました。

 

釣り番組を観ていると、その辺りについて業界がどう考えているのかがなんとなくわかります。

放送内容についてみてみると・・・

 

・海のものと川や湖のもの

海のものの方が多いですね。

多分海釣り愛好家の方が多いということなのでしょう。

 

・大物と小物

やはり大物釣りに関する内容の方が多いです。

大物釣り=道具が立派=高い=売りたい!!

ということなのでしょう。

 

・新しい釣法が定期的に出てくる

同じ魚を釣るのでも、なぜか定期的に新しい釣り方が開発されます。

新しい釣り方=新しい道具が必要=売りたい!!

という図式がみえてきます。

 

・そして、たま~~~~にファミリーフィッシング系の内容

手軽に楽しめるよ!!家族連れとか良いよ!!釣り、面白いよ!!

みたいな感じです。

 

そもそも、釣りに興味がない人は番組をみないよな・・・という問題点もあるのですが。

放送内容でみると、既存客を重視しつつ、新しいものを提示しながら、たまに新規顧客開拓を狙っている・・・というのが業界の雰囲気なのでしょうか。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム