高橋 昌也(税理士)- コラム「イベントのブラックボックス化」 - 専門家プロファイル

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イベントのブラックボックス化

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経営 経営実践 2017-03-10 07:00

おはようございます、今日は佐渡の日です。

新潟にはたまに行くのですが、佐渡はまだ未踏です。

 

趣味の事業化についてお話しをしています。

合唱を題材に、団の運営とイベント開催における高齢化問題を触れています。

 

もちろん、安定的な開催のためにはある程度年齢を重ねた、ご高齢の方は必須です。

ですので、好ましい運営としては様々な世代の人間が入り混じりながらイベントを開催していくことが本当に大切です。

 

このことをないがしろにしたイベントにおいて起こるのは、ブラックボックス化です。

会場の手配、行政への連絡、参加者への情報周知など、一つのイベントだけをとっても本当に様々な事項が関係してきます。

しかし、それらの情報が一人の人間に集約されすぎることで、それ以外の人間には「何がどう開催されているのか」がまったくわからない状態になっていくのです。

 

そうやって情報を独占している状況は、効率的ではあるのですが・・・

その独占者が高齢化により身動きが取れなくなった時点で、イベントとしては再起不能なくらいにダメージを受けることがあります。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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