高橋 昌也(税理士)- コラム「会計職はなくなるのか?」 - 専門家プロファイル

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会計職はなくなるのか?

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経営 会計・税務 2017-02-16 07:00

おはようございます、今日は天気図記念日です。

最初から七色刷りとは、中々カラフルです。

 

フィンテックについてお話しをしています。

税理士をネタに、フィンテックに対する共存と脅威について色々と。

 

これもまた有名な話なので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

人工知能が発達すると失われるであろう、と言われる仕事がいくつもあります。

その中で毎回のように筆頭として取り上げられるのか、会計・税務分野の仕事です。

 

これに関しては、ある程度当たっていると私も思います。

書式が定型化されていることは非常に大きく、最終的に求められている形は答えが明確です。

それを作成するために必要な作業も相当部分が定型化されており、つまり人工知能に任せることがとても容易であるのです。

 

従来通りの仕事をしていては、人工知能に駆逐されてしまうと言われている税理士業。

それに対応するかのように、規模を大きくしたり、より専門性を高めたり、あるいは異分野の取り込みを始めたり・・・

このような観点から考えると、技術の進展により事業の性質が変化していく、という現場の只中でお仕事をしているのかな、と改めて感じます。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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