融資先の多様化
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おはようございます、今日は法律扶助の日です。
上手に活用したいものです。
フィンテックについてお話しをしています。
スマホやタブレットを決済端末に利用する件について触れました。
先進的なサービスは常に産まれ続けていますが、ここではもう一つ面白いものを。
まさに金融の本丸、融資制度について出てきた新しい動きです。
これまで、融資(借入)による資金調達と言えば銀行や信金などの金融機関か、あるいは代表者やその親族といった個人から借り入れることが多かったのではないかと思います。
融資を受けるに当たり、その選択肢が少しずつ広がってきています。
それなりに以前から始まっているのが、債権譲渡の形による資金調達です。
大手メーカーなどでは、自前で債権の買取機関を用意するようになりました。
メーカーが下請けに対して売掛金を発行し、その売掛金をメーカー付きの買取機関が割引して買い取るような形です。
銀行などの金融機関に手数料を取られませんし、手形の形にすると印紙税などの費用や手間がかかることを考えると、中々によく考えられた仕組みだと思います。
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