死を想う
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おはようございます、13日の金曜日!!
またウィルスとかが流行するのかしら・・・
経営者と身体能力についてお話をしてきました。
最後は少し規模を大きく、資本主義の終焉という大テーマにまで広げてみました。
人工知能の発展に伴い、効率性だけを目指した能力開発は間違いなく限界を迎えます。
一方で、一部からは現代資本主義の限界を指摘し、新たな段階を検討することの必要性も語られ始めました。
効率性、合理性を至上命題とする現代社会の傾向が全廃されることはありません。
しかし、一方でその流れとは別方向に、異なる社会形態を目指し、実際にそれを構築すべく行動をする人が出てきているのも事実です。
私の周囲にも、既存の方法論とは異なるものを目指して具体的な行動を始めた方が複数いらっしゃいます。
どのような世界で生きていくにしろ、私たちはもう自分の生命を正しさや合理性のためだけに特化させることには疲れ果ててきているのではないでしょうか。
もちろん、意図的にミスをしても良い、と言いたいのではありません。
ミスや失敗は恥じるべきですし、そこから何かを学ばなければ成長はありません。
私自身も、そのことは改めて強く感じている今日このごろです。
その上で、最後に生き残るためには「無駄なもの」を大切にできることが重要なのではないか?と改めて感じている次第です。
そのためにも、歌や芸能、武術、そして遊びといったものが私に様々な気付きを与えてくれているように思います。
大成功ではないかもしれませんが、死ににくい方向を目指すには結構有効だと思います。
皆様もぜひ、何か無駄なものに触れてみて下さい。
そして、良い感じで死に向かえるようにしたいものです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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