高橋 昌也(税理士)- コラム「無駄なものを大切に」 - 専門家プロファイル

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無駄なものを大切に

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経営 会計・税務 2017-01-11 07:00

おはようございます、今日は塩の日です。

イスラエルの街で脱水症になった時、塩分の重要性を知りました。

 

経営者と身体能力についてお話しをしています。

歌や芸能、武術を通じて身体に関する諸々を紹介してきました。

 

最後に遊びについて。

基本的に、遊びは無駄なものです。

生産性や効率性からはもっとも縁遠いところにある、人生においてもっとも必要のないものです。

 

その無駄にこそ、最後の砦があるのだろうと。

何度となく繰り返していますが、効率性や合理性だけでいけば、人工知能には絶対に勝てません。

私たちは、すでにターミネーターの侵略を受けていると考えるべきです。

 

その上で、生物として何を再確認すべきなのか?といえば合理、効率ではないものなのではないかと。

つまり遊びです。

 

新しい技術が起こった時、人間は往々にして「これ、なんとか遊べないかな?」という試行をします。

ポケモンGOなどはとても良い例ではないかと思います。

 

今後最後まで生き残れるのは、技術を役立てることが出来る人以上に、技術で遊ぶことが出来る人なのではないか?という気がしてなりません。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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