無駄なものを大切に
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おはようございます、今日は塩の日です。
イスラエルの街で脱水症になった時、塩分の重要性を知りました。
経営者と身体能力についてお話しをしています。
歌や芸能、武術を通じて身体に関する諸々を紹介してきました。
最後に遊びについて。
基本的に、遊びは無駄なものです。
生産性や効率性からはもっとも縁遠いところにある、人生においてもっとも必要のないものです。
その無駄にこそ、最後の砦があるのだろうと。
何度となく繰り返していますが、効率性や合理性だけでいけば、人工知能には絶対に勝てません。
私たちは、すでにターミネーターの侵略を受けていると考えるべきです。
その上で、生物として何を再確認すべきなのか?といえば合理、効率ではないものなのではないかと。
つまり遊びです。
新しい技術が起こった時、人間は往々にして「これ、なんとか遊べないかな?」という試行をします。
ポケモンGOなどはとても良い例ではないかと思います。
今後最後まで生き残れるのは、技術を役立てることが出来る人以上に、技術で遊ぶことが出来る人なのではないか?という気がしてなりません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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