左右には明確な機能差がある
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おはようございます、今日は千円札の日です。
五千円よりは明らかに存在感がありますかね。
経営者と身体能力についてお話しをしています。
人間のもつ左右感覚について改めて。
確かに理屈の上では左右がシンメトリになっている方が当たり前のような気がします。
しかし、実は人間にとって左右は明確に機能差があるものです。
まず、人体内部の構造について。
外見上は確かにある程度のシンメトリを保っています。
しかし、人間の内部で考えれば、そこには左右の違いが山盛りです。
単純に、配置されている臓器は左右でバラバラです。
また胃腸の流れ方も一方向にぐるぐる回っていますので、まったく左右均等ではありません。
外見上で考えても、違いは様々です。
オーダースーツを作る際に細かな採寸をするとすぐにわかるそうですが、手脚の長さ、肩の位置など含め、人間は外見的にも相当な左右差があります。
また顔のパーツも左右は相当に違います。
芸能人は「自分がもっとも美しくみえる角度」を研究しているそうです。
人によっては、自分を写すカメラの方向について必ず決まった場所を指定する人もいるそうです。
もう少し細かな部分でも、左右の機能差はあります。
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