高橋 昌也(税理士)- コラム「外と内、その傾向について」 - 専門家プロファイル

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外と内、その傾向について

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経営 会計・税務 2017-01-02 07:00

おはようございます、今日は月ロケットの日です。

宇宙開発、どれくらい現実味があるのでしょうか・・・

 

経営者と身体能力についてお話しをしています。

ロボット分野における不気味の谷について紹介しつつ、なぜ違和感を感じるのか?という部分に武術等で学ぶ生命観や身体観を適用してみました。

 

気や働きのない動きは弱い、ということを繰り返し書いています。

では、私たちは普段どんなことを気にしながら生きているでしょうか?

特に二つの傾向があります。

 

・対人関係(身体の外側、もっというと「相手になんとかして欲しい」という期待)

・自分の体に対する気持ち(特に不調を感じている部分についての強い執着)

 

前者は、実は気持ちを強くすればするほど不毛であるという最たる例です。

相手に変化を求める気持ちがどんなに強くなろうとも、それで相手の行動が変わることは絶対にありません。

 

そして後者もまた、気が付きにくいですがよくやっていることです。

肩こりが、腰痛が・・・といった痛みや嫌悪感は、自分に対して必要以上に「肩はココですよ」という気持ちを呼び起こさせます。

 

前者と後者併せた結果、私たちは自分に対してある結果を産み出しています。

それは「身体の大部分を放置してしまうこと」です。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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