戦場とはどこのことなのか?
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おはようございます、今日は漢字の日です。
字がねぇ・・・汚いのですよ・・・
経営者と身体能力についてお話しをしています。
ロシアの技術システマについて、自由度を高め、弱点から強みを生み出すことなどを紹介しました。
弱点について、嘆くことは簡単です。
しかし、残念なことに弱点を嘆いたところで生存能力が高まるわけではありません。
生命体として1番に避けるべきは死であり、そのためにありとあらゆる要素を活用していく方が効率的です。
そして、ここで改めて考えるべきは「戦場とはどこか?」という問題です。
もちろん、実際に銃弾や砲弾が飛び交い、戦車や爆撃機と向かい合う現実の戦場が生命の危機としては最上級のものです。
ただし、擬似的な意味でいえば、私達の生活するこの日々は限りなく戦場に近いのではないでしょうか。
予想外のことが起こり、既知の情報では対処できず、自由な発想をもたないものは死んでいく。
特に中小企業の経営に当てはめれば、本当にそのまま適用できる考え方ばかりです。
システマという技術を通じて得られる学びは、こと企業経営においても色々と活用できるものが本当に沢山あります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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