ものは使いようです
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おはようございます、今日は胃腸の日です。
先日、家族内で胃腸炎が流行しました。
経営者と身体能力についてお話しをしています。
ロシアの技術、システマについて「弱点から強みを生み出す」行為を紹介しています。
例えば私の脚部は、持病やら手術やらで結構ボロボロです。
ただ、そうやってボロボロのおかげか、無理ができない、逆に言うと「無理のない動きしか継続しづらい」と考えることもできます。
膝の痛みは、極端に伸ばしたりして負担がかかる行為により生じます。
であれば、そういった状態を避けていれば良いのですが、実はこういった極端な動きは脚に問題がない人でも避けた方が良い動作だったりします。
脚が丈夫な人であれば、そういった無駄な行為をしても丈夫であるが故に乗り切れてしまう可能性があります。
しかし、私の場合にはそういった無理が出来ないおかげで、効率的な動作を実現するのにむしろ向いていると考えることもできます。
腹部の強張りも同様で、腹部側の強張りがあるおかげで、背中を柔軟に使わなければ動くことが難しくなります。
背中を上手に使えることは、色々な武術等において本当に重要です。
というように、まぁ自分の弱点と思われるものについて、それを現象として捉え、そこから強みに転化していけるのではないか?とシステマでは発想します。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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