足、実は案外と動くのです
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おはようございます、今日は障害者の日です。
インクルージョンに関する活動が少しずつ増えてきました。
経営者と身体能力についてお話しをしています。
ロシアの技術システマについて、グラウンドワークから得られる学びを簡単に。
実際に地面に横たわり動き続けていると、往々にして同じような動きの連続になってきます。
特に問題となるのが脚と頭の関係です。
実は脚と頭というのは、近づけたり遠ざけたりすることで、色々な動きをすることができます。
ところが、普段の生活では地面の上に2本の脚で立って生活していることから、どうしても脚と頭の位置関係について、柔軟性が損なわれるのです。
ですので、地面に横たわって動き続ける作業を続けていると
・あ、なんだ、こっちにも動けるのか
・脚ってこんなふうにも使えたのね
といった気付きが得られます。
また、無駄な動きをしていると本当にすぐバテます。
ですので、出来る限り効率的に、かつ動き続けるためには、どこまでも自分の想定を疑い、自分の状態を認識しつづけることが求められます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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