自分自身による拘束から解放される
-
おはようございます、今日はインターネット記念日です。
もうすぐ半世紀ですね。
経営者と身体能力についてお話をしています。
アレクサンダー・テクニークを通じて、自分の癖や習慣について気が付いていきます。
癖や習慣が原因で、身心のパフォーマンスを下げてしまっている人は数多くいます。
先日も紹介した通り、この拘束から解放されるために必要なのは「ちょっと待つ」という状態です。
ところが、現代社会では待つという時間が許されていません。
移動中だろうが、どんなわずかな隙間の時間であろうが、スマホ片手に何かをすることが求められます。
確かに時間を有効に使うという意味では上記のような過ごし方はあっているのかもしれません。
しかし、そうやって常に行動を続け、自省をする時間を持てなくなっていることで、気がついたら自分自身の扱い方について効率性が下がっているということは往々にしてあるのではないでしょうか?
この辺りのお話は、事業経営にも直結する部分が多々あります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)