身体的な状態が精神に与える影響
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おはようございます、今日は将棋の日です。
滅法弱いです。
経営者と身体能力についてお話をしています。
アレクサンダー・テクニークについて、人間の癖や習慣の観点からお話をしています。
生きているだけで蓄積されていく膨大な量の癖や習慣は、少しずつ自分の身心を痛めつけていきます。
例えば極端な例ですが、日常的に背中が丸まって下を向いている人は、精神的な疾病を発症しやすいのだそうです。
そのような方について、1番簡単に出来る治療法は、投薬でも精神的な励ましでもなく
◯背中をまるめるのを止めて、前を向くようにすること
色々と方法を考える前に、姿勢を正常に戻してしまった方が手っ取り早いのだとか。
大きな災害があったとき、多くの人がつらい気持ちを味わい、下を向きがちになります。
そのような姿勢が継続されると、震災に関連する二次的な死亡や発病が起こるようです。
その防止を考えるのであれば、そういう精神状態を発露しやすいような姿勢を正せば良い、ということになります。
アレクサンダー・テクニークは、先生とのセッション内においてそういう癖に気が付いていきます。
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