高橋 昌也(税理士)- コラム「身体的な状態が精神に与える影響」 - 専門家プロファイル

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身体的な状態が精神に与える影響

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経営 会計・税務 2016-11-17 07:00

おはようございます、今日は将棋の日です。

滅法弱いです。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

アレクサンダー・テクニークについて、人間の癖や習慣の観点からお話をしています。

 

生きているだけで蓄積されていく膨大な量の癖や習慣は、少しずつ自分の身心を痛めつけていきます。

例えば極端な例ですが、日常的に背中が丸まって下を向いている人は、精神的な疾病を発症しやすいのだそうです。

そのような方について、1番簡単に出来る治療法は、投薬でも精神的な励ましでもなく

 

◯背中をまるめるのを止めて、前を向くようにすること

 

色々と方法を考える前に、姿勢を正常に戻してしまった方が手っ取り早いのだとか。

大きな災害があったとき、多くの人がつらい気持ちを味わい、下を向きがちになります。

そのような姿勢が継続されると、震災に関連する二次的な死亡や発病が起こるようです。

その防止を考えるのであれば、そういう精神状態を発露しやすいような姿勢を正せば良い、ということになります。

 

アレクサンダー・テクニークは、先生とのセッション内においてそういう癖に気が付いていきます。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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