演じるということ
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おはようございます、今日はいい石の日です。
最近は大理石そっくりの別物、とかも多いですね。
経営者と身体能力についてお話をしています。
具体的な芸事として、殺陣を紹介しています。
本物を知らなければウソはつけない。
でも本物に近づけすぎようとすると、演技としては成立しないこともある。
その辺りのバランスを探っていくところが立廻剣術の面白いところでもあります。
立廻剣術の前に紹介した合唱・アカペラについてもそうなのですが…
大切なのは、どちらも身体表現ということです。
究極的に言えば、身心を上手に扱うことができれば、歌でも演技でも良いものになるはずなのです。
もちろん、歌には歌の、立廻剣術には立廻剣術に特有の技術は存在します。
ただその大前提として、自らの身心に対する注意喚起をしているかどうかは案外と忘れられがちです。
最終的に、どの芸事に最適化させるのか?という視点は(特にプロであれば)忘れてはならないことです。
しかし、本当に芸事を良い方向に向かわせたいのであれば、実は自分の身心を根っこから練っていく必要があることは、忘れてはならないと考えています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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