実は自主性がすごく大切
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おはようございます、今日は技能の日です。
技能、なんとも範囲の広い言葉です。
経営者と身体能力についてお話をしています。
具体的芸事の一例として、合唱やアカペラについて簡単に。
こと合唱というものは、学校教育の中にも取り入れられていることから
「他人と合わせること」
「協調性を持って取り組むこと」
ということを強く前面に押し出す傾向があります。
しかし、私自身がこれまでに触れてきた合唱やアカペラに関して言えば
「自らを出していくこと」
「その出したものが合うこと」
これを非常に重要視しています。
「合わせる」のではなく「合ってしまう」「合っちゃった」くらいの感覚でしょうか。
自分勝手に演奏をしろ、ということではありません。
しかし、こと歌というものはその人の人生観や生命力が非常に色濃く出るものです。
そうやって自分自身が歌に反映され、歌に反映された生命が協調して一つの時空間を構成する。
一昨日、昨日に書いた「ソレ」を無理やり言葉にするのであれば、そういうことになるのかな?と感じています。
事業においても、自分の生命が反映されていた方が、相手には魅力的に映るのではないでしょうか?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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