お客様がいないと芸事は成立しない
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おはようございます、今日は換気の日です。
冬場は換気の重要性が高まります。
経営者と身体能力についてお話をしています。
具体的な芸事として、まずは合唱・アカペラ等について。
実際に演奏をする人にとっては、かなり共通した認識なのですが…
その場にいるお客様によって、演奏の出来不出来は大きく左右をされます。
良い観客の存在は、時に演奏者の技量を超えたスゴイ演奏を生み出すことにつながります。
(いや、演奏者が努力しなくても良い、ということではないのですが・・・)
有名な演劇に関する実験の中で、どこまで装置等を省いても演劇が成立するか?というものがあります。
照明や音響、舞台装置などあらゆるものがなくても演劇はできます。
ただし、お客様という存在無くしては決して演劇が成立しない、ということがわかっています。
昨日の投稿で、私は「相手と自分の「ソレ」が合った時」と書きました。
ここでいう「ソレ」ですが、もちろん一緒に演奏している人もそうなのですが、実は会場内で聴いているお客様との間にも「ソレ」は存在します。
音楽に限らず、あらゆる芸事は単なる演奏技術ではなく、時空間を創造するためのものであると考えています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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