高橋 昌也(税理士)- コラム「武芸」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,517件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

武芸

- good

経営 会計・税務 2016-11-07 07:00

おはようございます、今日は鍋の日です。

以前より種類が増えましたね、随分と。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

遊ぶという行動に関して、その重要性が再認識されるべきなのではないかと思っています。

 

遊ぶということの発展性において、武芸というものがあるのではないかと。

敢えて断言すれば、武術も芸術も今の社会的に言えばなんの役にも立たない、道楽みたいなものです。

相手を効率的に倒したければ兵器を使用すればOKです。

芸術なんてのは、それこそ人工知能に頼んでポンとボタンを押せば、なんとなくそれっぽいものを簡単に作ってくれる時代でもあります。

 

だからこそ、武芸の重要性がこれから必然的に高まってくるのではないか?と。

「今の」社会的には必須能力ではないわけですが、「未来の」社会的にはこここそが必須なのではないか?と予想しています。

繰り返しになりますが、未来の社会において主戦力となっているであろう人工知能は、身体性を持てず、遊びを楽しむことができない存在です。

遊びの延長としての武芸に通じる人間は、人工知能が代替することのできない唯一無二の存在になっている可能性が高いのではないか?と。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム