効能の有無について、本当にわかっているか
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おはようございます、今日はインターネット誕生日です。
いまから43年前とのこと。
経営者と身体能力についてお話をしています。
私生活と商売、その人の人生上の目標など、包括的な資金繰りとその体感について。
商売上の投資に限定しても、やはり体感は大切です。
研修、広告、設備購入など、いわゆる「投資」と括られる取引について、その成果とのバランスをみることが本当に重要だからです。
もちろん、すべての投資が金銭的な効能に還元されるわけではありません。
中には非資金的に大きな成果となるものもありますし、それでまったく問題がない投資も存在します。
一方で、資金的な効能を目指して行った投資にも関わらず、実は資金的に良い結果が出ていないというものも珍しくありません。
人間、中々自分の失敗を認めることは難しい、というのはよく言われることです。
しかし、結果が出ていない投資について自覚せず、なんとなく継続をしていればいずれはどんなことになっていくのか。
暗い将来が現実のものとなるのは必然です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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