呼吸を改善すると、ストレス耐性も上がる
-
おはようございます、今日はくつの日です。
靴は審美性より機能性を重視しています。
経営者と身体能力についてお話をしています。
身体が強張っていると呼吸が浅くなる、という理屈を簡単に説明しました。
呼吸が浅くなるとどうなるか?
当然、取り込める酸素の量が少なくなります。
結果、脳にも十分な酸素がいかないわけですから、当然に思考能力も落ちます。
強いストレス → 身体が強張る → 呼吸が浅くなる → 思考が鈍る → 能率低下 → 更なるストレス → 更に身体が強張る・・・
この無限循環から逃れるのに、簡単に出来るのは「自分の呼吸を改善すること」です。
身体の強張りを自覚する → 余計に入っている力を抜く → 呼吸が深くなる → 冷静な思考ができるようになる → 正しく現状判断をする → ストレス源に対して、適切な対応をする
難しいのは、そもそも「自分が余計な力を入れている」ということに気が付くことです。
人間は、既に習慣化されていることを自覚したり、疑問を持つことはとても難しいのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)