高橋 昌也(税理士)- コラム「呼吸を改善すると、ストレス耐性も上がる」 - 専門家プロファイル

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呼吸を改善すると、ストレス耐性も上がる

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経営 会計・税務 2016-09-02 07:00

おはようございます、今日はくつの日です。

靴は審美性より機能性を重視しています。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

身体が強張っていると呼吸が浅くなる、という理屈を簡単に説明しました。

 

呼吸が浅くなるとどうなるか?

当然、取り込める酸素の量が少なくなります。

結果、脳にも十分な酸素がいかないわけですから、当然に思考能力も落ちます。

 

強いストレス → 身体が強張る → 呼吸が浅くなる → 思考が鈍る → 能率低下 → 更なるストレス → 更に身体が強張る・・・

 

この無限循環から逃れるのに、簡単に出来るのは「自分の呼吸を改善すること」です。

 

身体の強張りを自覚する → 余計に入っている力を抜く → 呼吸が深くなる → 冷静な思考ができるようになる → 正しく現状判断をする → ストレス源に対して、適切な対応をする

 

難しいのは、そもそも「自分が余計な力を入れている」ということに気が付くことです。

人間は、既に習慣化されていることを自覚したり、疑問を持つことはとても難しいのですね。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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