高橋 昌也(税理士)- コラム「身体を固めると、呼吸は浅くなる」 - 専門家プロファイル

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身体を固めると、呼吸は浅くなる

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経営 会計・税務 2016-09-01 07:00

おはようございます、今日はくいの日です。

上モノは早く建つようになりましたが、基礎はやはり時間をかけていますね。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

呼吸について、身体を固めているとどうなってしまうのか?

 

すご~く簡単に説明をすると

 

・息を吸うと、横隔膜と骨盤底筋群が下がり、それに従って肺が膨らむスペースができる

・息を吐くと、横隔膜と骨盤底筋群が上がり、肺が縮む

 

あまりにもざっくりとした説明ですが、要するに身体の中で筋肉が動き、空間に変動ができて、その変動した空間を利用して空気が出入りするのが呼吸です。

またこの体内の空間変動により、内臓が適度に刺激され、マッサージ効果も生じています。

 

この空間変動が十分に生じないと

 

・肺が広がり、縮むためのスペースが十分に生じないので呼吸が浅くなる

・筋肉の動きによる内蔵のマッサージができず、内臓の強張りが進む

 

といった弊害が生じます。

 

胸やお腹に力を入れ続けていると、この体内の空間変動が著しく阻害されます。

つまり、この無駄な力のせいで呼吸が浅くなるということです。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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