センサー
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おはようございます、今日はバイオリンの日です。
弦楽器の花型ですね。
経営者と身体能力についてお話をしています。
人工知能はおそらく自らは省みることはなく、そしてそれには決定的な理由があるように思います。
ずばり、その理由はセンサーです。
人間が自らを省みることができる最大の理由は、身体というとてつもなく好感度かつ複合的なセンサーがあるためです。
美味しいものを食べた時、つらい仕事に直面している時、愛する人と話をしている時、死の恐怖に晒された時。
それぞれのとき、例えば胸のあたりにどんな感じがして、顔にどんな熱を帯び、脚がどれくらいスムーズに動くのか。
人間は身体の状態を感じ、あまつさえソコから自分の心の情動すら感じることができます。
近年、センサーの感度が上がってきたことが多くのITサービスを発展させる要因となっています。
その進歩は目覚ましいですが、おそらく機械的なセンサーをどれだけ高度化させて行っても、生物のセンサーには総合的な能力において勝てないのではないか?と。
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