人工知能、統計学、ビッグデータ等々の論法
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おはようございます、今日はユースホステルの日です。
格安旅行のお供、学生時代にお世話になりました。
経営者と身体能力についてお話をしています。
経営論における成功体験の罠や、経験則に関する件について触れました。
昨今の人工知能に関する話題などをみていると、思考に近いような能力を手に入れたようにも一瞬見えます。
先日の碁におけるAIの勝利は、ルールを覚えるところから始めたと言われています。
統計学、ビッグデータの活用然り、人間の思考を超える「超人間思考」のようなものが身についてきている、というようにもみえます。
ただ、それも少し早計なのかな?とも思います。
これらの話において、やはり肝となっているのは大量の過去データを参照しているという事実です。
ものすごく高度に経験則、ヒューリスティクスを使いこなしている、という方が実態には近いのかな?と。
人間程度の処理能力では扱いきれない量の経験則を活用することで、より不正解の少ない経験則の活用方法を実現してきている、ということなのではないかと勝手に想像しています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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