高橋 昌也(税理士)- コラム「経営論的な金言」 - 専門家プロファイル

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経営論的な金言

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経営 会計・税務 2016-08-25 07:00

おはようございます、今日は即席ラーメンの日です。

常に新商品がめまぐるしく入れ替わる業界ですね。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

多くの身体技術において、中立点、ニュートラルな姿勢が最重要視されます。

 

ちょっと話を変えて、経営論について。

多くの経営論で触れられているのでご存じの方も多いかと思います。

経営において難しいことの一つは「過去の成功例を忘れること」だと言われています。

 

・今までがこういう方法でうまく行っていた、だからこれからもこれでいこう

・こういう商品を売れば大丈夫

・例年、この時期にはこういう商品が出るから仕込みをしておこう

 

もちろん、ある程度の経験則がなければ人間は行動を続けられません。

毎回、常にゼロベースから行動を続けていたら、身も心もすり減ってしまいます。

 

妥当性のある過去の体験から行動を省略する。

この傾向をヒューリスティクスといいます。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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