高橋 昌也(税理士)- コラム「身体的な体験を通じて想像ができるか」 - 専門家プロファイル

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身体的な体験を通じて想像ができるか

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経営 会計・税務 2016-08-11 07:00

おはようございます、今日は山の日です。

日付自体に意味はないみたいですね。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

枠や輪郭について、身体的な感覚と通じる部分について確認をしています。

 

案外と難しいことの一つとして、自分がやっている仕事について改めて「何をしているのか」について自覚をすることがあると思います。

例えば私の税理士という仕事からすれば、お客様からの資料預かり、処理、書類の作成、申告、面談でのアドバイス、各種原稿書きなどがあります。

こうやって書くのは簡単ですが、実際にどのように動き、どのような時点でどんな決断を行い、そして形にしていっているのかを明瞭化させるのは中々難しいです。

 

今回の内容を書き始めたところでも触れましたが、現在の自分が何を感じ、どのように動いているのかを自覚することは中々に難易度が高い技術です。

枠や輪郭というものの認識は、自分という存在がどこまでのことをしているのか?という自覚を深めていくことでもあります。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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