自分なりの付き合い方をみつける
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おはようございます、今日は光化学スモッグの日です。
最近、頻発していますねぇ・・・
零細事業と金融機関の関係についてお話をしてきました。
最後の方では手元資金との関係も確認し、借金を利用すべきか否かについて検討をしました。
よく「こうすれば融資が受けられる!!」みたいなノウハウを提供するような本や文章が見受けられます。
価値が無いとはいいません、が、果たしてそれが経営にとってプラスに働くか否かは未知数です。
・そもそも借りるべきような状態なのか?
・その投資は借りてまでやるべきものなのか?
・あるいは借金をしないことで大きなチャンスを逃すようなことはないか?
こういった多面的な分析を経た上で、最後には社長さんがその好み、性格等々で決断することになります。
金融機関との付き合い方も、必然的に「その社長さんにとって最も良い形」を模索していくことが大切です。
諾々と流されるのではなく、自らの事業について主催者として金融機関との関係を構築していきたいものです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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