高橋 昌也(税理士)- コラム「あえて隙間をつく選曲」 - 専門家プロファイル

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あえて隙間をつく選曲

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趣味 2013-03-12 07:00

おはようございます、312で財布の日だそうです。
良い財布を見つけるのって意外と大変ですよね。

企画について考えています。
ライブの曲目をどうするのかを具体例として取り上げています。

ライブや演奏会はおおまかに2つに分けられます。


◯30分~2時間程度、まとまった時間が取れる場合
この場合、当然ながら演奏する曲目は複数になります。
そうなると昨日まで書いたような全体での構成が問題になります。
アップテンポ、ミドルテンポ、日本語か外国語か。
この組み合わせを考えるのが、実は一番面白い作業かもしれません。


◯10分程度の短い時間
実はこの手の舞台も結構あります。
私が関わっているものだと、合唱祭やアカペライベントがこんな感じです。
こうなると、ひとつのグループで演奏できるのは1、2曲がよいところです。

この場合、選曲の方法として

・会の趣旨にマッチした選曲でど真ん中を行く
合唱祭ならしっかりとしたクラシックの合唱を。
アカペライベントならバリバリにポップなアカペラを。

・あえて脇道を行く
合唱祭で少しポップテイストを入れてみたり。
アカペライベントで少しクラシカルなネタを取り入れてみたり。

私自身は基本的に後者で組み立てています。
その方がお客様も聴いていてインパクトに残るし、演者としても反応があるので楽しいです。


もちろん、後者だけが正解だなんていうつもりはありません。
王道をしっかりと歩いて下さる方々がいるからこそ、私のように脇道を歩くものが楽しませてもらえるわけです。

ただ、王道を行くのは良いのですが、たまに他分野に対して排他的な発言や態度を取る方が決して少なくないのは良くないことだと前々から思っております。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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