ライブの曲目をどうするか
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おはようございます、3月9日でサンキューの日ですか。
ありがとうという言葉も意味を考えると中々面白いです。
企画について少し考えてみます。
まずリーダーを務めさせてもらっているアンサンブルグループのことでも。
AIM Singers
自主ライブだったり合同イベントだったりで年に数回は本番があります。
その時の演目なのですが、まず大枠で私が曲目を決めることが多いです。
その時の基準で
・客層は?
コーラスやアカペラに詳しい人が多いのか、それとも一般のお客様が多いのか
やはりこれが外せません。
そして基本路線として
・自分たちがしっかりと楽しめて
・お客様にも楽しみ(技術の高さや選曲の意外性)を感じてもらえる
この辺りが実現出来れば良いかな、と。
だもので、至極当たり前なのですが
・歌い手が対応できる曲目の種類は多いほうが良い
・歌い手が楽しいと思える曲目の幅も広いほうが良い
この辺りがとても大切です。
自分が楽しむだけではダメで、お客様に楽しんでもらえなければ、というのはすごくよくわかります。
しかし、そこを更に掘り下げるならば
「お客様が楽しんでいる状態を自分が楽しんでいる」
という大前提を忘れないようにしたいものだな、と。
もう少し具体的な選曲の話に踏み込みます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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