石橋 大右(住宅設備コーディネーター)- コラム(6ページ目) - 専門家プロファイル

石橋 大右
太陽光発電とオール電化を追及するプロフェッショナル

石橋 大右

イシバシ ダイスケ
( 大阪府 / 住宅設備コーディネーター )
株式会社和上ホールディングス 代表取締役
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コラム一覧

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シャープ買収後の太陽光発電市場を俯瞰してみると

太陽光発電のパイオニア的企業であり、長らくトップシェアを走って来たシャープが外資系企業に吸収されたことは、太陽光発電に関係する者としては衝撃的な出来事でした。 シャープの業績低迷は太陽光発電関連が原因ではないにしても、目を転じると現時点で国内の太陽光市場は縮小傾向にあると言われています。 これは分かっていたことですが、今や太陽光発電関連事業はパネルだけでは儲からないようです。 某有名経済研...(続きを読む)

2016/09/22 17:42

2016年版 太陽光発電に関する環境省の取り組みはどうなっている?

太陽光発電は電力関連ですから、経済産業省の管轄になります。 しかし環境にも密接な関係があるため、環境省の太陽光発電に対する取り組みも気になるところです。補助金の主体だったこともあって経済産業省の存在感が大きいと感じますが、もしかすると本来の所轄官庁かも知れない環境省はどんなことをしているのでしょうか。 環境省が取り組んでいる太陽光発電関連の施策をみますと、使用済再生可能エネルギー設備関連の事業が...(続きを読む)

2016/08/30 17:58

山林遊休地での野立て太陽光発電、その収支はいかに

地方の過疎地などで山林を相続した場合、固定資産税がそれほど負担にならないからとそのままにするケースが多いようです。 しかしそれよりもその山林を有効に活用して安定した収入が得られると、野立ての太陽光発電に食指を伸ばす人が増えています。   このような山林は一定の照射条件があれば太陽光発電に利用すると投資効率が高く、しかも大規模発電も可能です。 ただし山林での太陽光発電は平地とは異なり、保安林...(続きを読む)

2016/07/19 11:51

熊本地震被災地の復興にも参考になる福島での動き

このたびの熊本地震は被災地の規模は、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災と比べると地域は限定されているものの、被災した人たちの状況に変わりはありません。 被災された方々に、心からお見舞いの言葉を申し上げたいと存じます。   現時点でも震度3~4クラスの地震が頻発している状況ではここで話題にする福島の例は時期尚早かもしれませんが、「とくとくファーム」を通じて太陽光発電所事業...(続きを読む)

2016/05/31 03:34

大地震が起きた時、太陽光発電に活躍してもらう方法と注意点

まさかの場所で発生してしまった大地震。 これまで比較的安全とされていた熊本で起きてしまいました。 被災されている皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。弊社としても出来る限りのことをしていきたいと思っております。   さて、太陽光発電に携わる者として、こういった時には災害に強い太陽光発電のメリットを少しでもいかしていただき、逆に災害時に注意したいことも併せてお伝えしたいと思います。   ...(続きを読む)

2016/04/28 10:41

新電力(PPS)で何かが変わる!太陽光発電

2016年は日本の電気事情が大きく変わる!と言うとやや大げさかもしれませんが、少なくとも何かが変わることに間違いはないようです。 規制緩和の一環である電力供給は独占事業の色が濃いと、以前から問題になっていました。 国会を含めたさまざまな場で議論が交わされた結果、2016年4月には電力自由化が始まります。   電力自由化とはどのような企業でも条件が満たされれば、特定規模電気事業者(PPS)と...(続きを読む)

2016/03/31 23:31

電力自由化は、なぜこんなに「事件」なのか

戦後、1950年(昭和25年)に現在のいわゆる9電力体制が敷かれました。 この電気事業再編成で、一般電気事業と言う民営の電力会社が、北海道、東北、関東、東海、北陸、近畿、四国、九州と沖縄で電気を各地域の家庭や工場、事業所などに個別の料金体制で供給することになりました。   しかし、この電力供給は独占的な性格が強く、平成のバブル経済崩壊後に各電力会社の高コスト構造と地域の価格差が問題になり、こ...(続きを読む)

2016/03/23 09:16

野立てと言ってもお茶会ではありません

最近の太陽光発電業界を見ると、以前にも増してビジネス寄りにシフトしてきていることを現場で強く感じます。 その動きをもっとも顕著に感じるのが野立ての太陽光発電所です。 野立てというのは「のだて」と読むのですが、屋外でお茶会を開く野点(のだて)ではありません。 空き地などの地面に直接太陽光パネルを取り付けて発電を行い、電力会社にその電力を売るというのが野立て太陽光発電です。家庭用と大きく異なるの...(続きを読む)

2016/02/15 11:46

太陽光発電に対する法人税減税が打ち切りに

2016年の税制改正で、今の太陽光発電を象徴するような制度変更が検討されています。それは、いわゆるグリーン投資減税の打ち切りです。 正確には、グリーン投資減税自体は存続するものの、そこから太陽光発電が除外されることになりました。 このことに対しては、さまざまな見方があります。 最も多い声としては、反発や影響の大きさを懸念するものが目立ちます。 政府・与党がこの減税打ち切りの根拠としているのは、太...(続きを読む)

2015/12/10 18:00

保育園の屋上に太陽光パネルを取り付けて熱中症対策

家庭用の太陽光パネルは、ほとんどが屋根の上に取り付けます。 これは事業用でも同じで、多くの場合が工場やビルなどの屋上に太陽光パネルが設置されています。太陽光が当たるまとまったスペースを確保するとなると、家庭用でも事業用でも屋上というのは有望な候補地です。 このように屋根の上には太陽光パネルを取り付けるメリットが揃っているわけですが、実はもうひとつメリットがあります。 最近になってよく言われて...(続きを読む)

2015/11/30 12:26

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