寺岡 孝(お金と住まいの専門家)- Q&A回答「狭小地3階建て構造について 」 - 専門家プロファイル

寺岡 孝
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寺岡 孝

テラオカ タカシ
( 東京都 / お金と住まいの専門家 )
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狭小地3階建て構造について

住宅・不動産 住宅設計・構造 2015/10/24 23:17

お世話になります。
東京都豊島区に3.6(間口)×10Mの狭小地に1F車庫付きの3階建てを検討中で、
工務店より構造について,ツーバフォーか在来工法のどちかを選ぶように言われておりますが、
両方ともメリット/デメリットがあり、悩んでいますので、
御手数が、専門家のご意見及びアドバイスについてお願いできますでしょうか?

Y7273さん ( 東京都 / 男性 / 43歳 )

寺岡 孝 専門家

寺岡 孝
建築プロデューサー

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狭小地3階建て構造について

2015/10/26 00:36

アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。

さて、ご質問の件ですが、間取りのご希望にもよりますが、在来工法の方が設計のハンドリングがいいかと思います。

2×4工法は耐力壁の配置がどうしても限定されてしまうので、希望の間取りが叶わない場合が多いですね。
その点、在来は柱や耐力壁の位置が比較的限定されないので、プランの自由度は高いかと感じます。

ただ、コスト的には在来の方がやや高めですので、ご留意いただければと思います。

当方でも注文住宅建築のセカンドオピニオンサポートを行っておりますが、敷地条件が似たケースの場合では在来工法、あるいはSE工法、防火地域での鉄骨造などが多いですね。

以上、ご参考になれば幸いです。

尚、個別のご相談や詳しい説明をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。

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