長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「将来像を描くことの重要性」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

長谷川 進

ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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将来像を描くことの重要性

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経営戦略 2011-09-02 08:48

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は将来像についてのお話です。

日々多くの中小企業経営者の皆様とお会いして感じること。

将来像を描くことの重要性です。

3年後、5年後、自社はどのようになっていたいのか、経営者自身としての自分の将来像に対する思いは。

最近は環境の変化が激しいので、10年後は妄想に近い話になってしまいますが、10年後のことを考えるだけでも意味があります。

将来像が明確に描けていれば、「どのようにしたら実現できるのか」という発想の議論になる。

将来像が描けていなければ、「できるできない」の議論になり、多くのことが「できない」という結論になる。

この二つの議論の積み重ねにより、企業経営に大きな差がつくことは明白です。

中小企業経営者の皆様、現状を踏まえた上で将来像を描いてみませんか。

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