長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「事業計画書に対する意識の希薄さ」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

長谷川 進

ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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事業計画書に対する意識の希薄さ

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経営戦略 2011-08-08 09:13

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は事業計画書についてのお話です。

中小企業経営や創業支援の現場において必ず感じることは、見通しを持った経営の重要性です。

事業計画書を作成し、PDCAサイクルを回していくことが基本となります。

事業計画書といってもピンからキリまであるのですが、少なくとも絵に描いた餅になっては意味がありません。

数値計画だけが独り歩きしては意味がないわけで、計画実現に向けたアクションプランや課題なども必要です。

「とりあえず数字を作ります」とか「数字を作るのは得意です」といった発言には、事業計画書に対する意識の希薄さを感じますし、事業計画書の中身が伴っていないと、DCAもおなざりになりがちです。

御社の事業計画書は絵にかいた餅になっていませんか。

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