IT業界での創業
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中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はIT業界での創業についてのお話です。
IT業界で創業を考えている人は多い。私の周囲でも多い。
不景気だ、ITバブルだなどと言われていても、やはりIT業界でのビジネス成功を狙っている人は多い。
私自身IT業界経験が長いので、この手の話を聞く機会が多いのですが、IT業界でのビジネスチャンスはまだまだ大きいと考えていいと思う。
IT業界は環境変化のスピードが速く、環境変化が大きい業界なのは間違いないので、必然的にビジネスチャンスは大きくなるわけです。
創業を進めるにあたり、それまでの役務提供型のビジネスモデルから脱却するための発想の転換が必要になります。
サービス提供者から経営者への発想の転換です。
創業後も経営者であり、プレイヤーである状況が続くことが多いわけですが、経営者目線での活動を意識することが重要です。
スピード重視で事業を展開し、スピーディーに計画を立案し検証していく。自分自身の枠にとらわれずに、外部企業との連携を模索する。外部の環境変化に常に気を配る。
こういった発想を持つことが成功の近道だと思います。
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