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危険なサイトの割合を公表
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内部統制
2010-11-01 09:30
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は危険なサイトについてのお話です。
セキュリティ企業の米マカフィーが、トップ・レベル・ドメイン(TLD)ごとに算出した、危険なサイト(ウイルスが置かれているサイトなど)の割合を公表しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101028/353520/
ポイント
・全体の6.2%が危険なサイトだった
・危険なサイトの割合が最も多かったのは「.com」で31.3%。最も小さかったのは「.jp」などの0.1%だった
・次いで、「情報」のgTLDである「.info」が30.7%、ベトナムの国別トップ・レベル・ドメイン(ccTLD)である「.vn」が29.4%、カメルーンの「.cm」が22.2%だった
いずれにしても、あやしいリンク先や添付ファイルはクリックしないしないことが一番ですね。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
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