日本のヤフーと米グーグルが起こした波紋
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中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はインターネットビジネスについてのお話です。
日本のヤフーと米グーグルによるインターネット検索事業での提携が大きな波紋を呼んでいるようです。
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C81818A9996E2E2E6E28DE0EAE2E5E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C93819499E0E5E2E0EA8DE0E5E2E5E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
米マイクロソフトは反対表明。マイクロソフトからすると当然の行動ですね。
今回の提携は検索事業にフォーカスが当たっていますが、今後もこのような大きなうねりは続くことでしょう。
今回の件で、「検索エンジンが~だから検索順位の表示が~」といった話が、頻繁に出てくるかもしれませんが、経営者目線ではあまり気にしない方が賢明です。
はっきり言ってしまえば、もはやインターネットの世界において、素人が技術的な視点で太刀打ちできる時代ではないと考えるべきです。
中小企業経営者の皆様、もっと長期的な広い視点でのインターネット活用を検討することをお勧めします。
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